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鍼灸師学科《昼間部》3年・30名

Acupuncture and Moxibustion Therapist Course

病気を未然に防ぐという考え方「未病」。そんな東洋医学に関心が高まる中、鍼灸師は、その中心的役割を担っている存在といっても過言ではありません。実は鍼灸はWHO(世界保健機関)においても、その有効性が認められているのです。ちなみに鍼灸師とは、医師以外で鍼や灸を用いて医療類似行為を行える国家資格取得者のこと。通常は鍼灸院や病医院での勤務が主ですが、最近では美容やスポーツケアの分野での活躍も目立ってきており、その可能性は広がるばかりです。


ケガの治療やリハビリにおいて、プロからアマチュアまで、競技の種類を問わずにアスリートたちからの信頼を集めている、はり師・きゅう師。もしも彼らが、栄養指導やウォーミングアップ、トレーニング指導まで行えるとしたら…。そう、アスリートたちにとって、これほど心強い存在はありません。 本コースは、はり師・きゅう師の国家資格取得を目指すと同時に、並行してスポーツトレーナーの技術を習得できるコース。将来の活躍の幅は計り知れません。

鍼灸師学科の特色

国家資格合格に向けた知識とスキルを3年間で

本学科では、鍼灸師指導要領のもと基礎分野14単位、専門基礎分野27単位、専門分野46単位の計87単位による教育カリキュラムを設定。これらの履修をもって卒業が認定され(医療専門士称号付与)、国家試験受験資格を得ることができます。目指していくのは厚生労働大臣認可の『はり師・きゅう師』免許。合格に必要な知識と技術を、3年間をかけ、しっかりと身につけていきます。

担任制で安心学習。パソコンスキルもマスター!

本学科では、1年次に基礎医学と柔道整復理解・実技の基礎の学習を、2年次に、より広範な理論・実技の習得と臨床的実技習得を、3年次に全履修科目の総括と徹底した国家試験受験準備を行っていきます。さらにはExcelやWordなどのパソコンスキルのほか医療人として必要な医学英語も習得。また担任制による、きめ細かな学習指導および就学相談体制も、本学科の特色のひとつです。

将来が2倍楽しみなダブルライセンス制度

たとえば午前中は本学科で学び、午後は柔道整復師学科で学ぶなど、2つの学科を同時受講できるのが、NJSならではのダブルライセンス制度!2つの学科で共通する科目が約3割もあるため学習の負担が少ないこともメリット。しかも二つ目の学科は学費も減免されるのです。

校舎に併設された鍼灸院で臨床実習

NJSの校舎1階には、なんと一般の患者様を対象とする本校附属の鍼灸整骨院が!つまり講座と臨床実習を学校に居ながらにして効率的かつ効果的に行うこともできるのです。

鍼灸師の仕事とは

一般に鍼灸師と呼ばれますが、実は法律上、鍼灸師の国家資格は「はり師」「きゅう師」に分かれています。つまり別々の資格なのですが、共通手技が多いことから試験科目もほぼ重なり、しかも試験も同日であることから、鍼灸師と呼ばれる人達のほとんどが「はり師」「きゅう師」両方の免許を持っています。ちなみに「はり」とは体のツボを金属針で刺激することで自然治癒力を高める伝統的な東洋医学に基づく治療法で、「きゅう」とは体の表面にもぐさを置いて燃やし、その熱刺激によって治療する漢方療法のこと。どちらも生活習慣病や事故後の後遺症などに有効な治療法として知られています。また最近では美容分野でも高い注目を集めています。


●はり師・きゅう師国家試験受験資格ほか

●鍼灸院勤務・開業
●スポーツトレーナー
●病院勤務(整形外科、内科、婦人科、終末期医療等)
●介護施設勤務


カリキュラムの一例

基礎分野では、主に社会性を磨くことを目的に、広く社会で役立つ科目を設定。Excel·Wordといったパソコンスキルなどもマスターしていきます。また、専門基礎分野では主に医学の基礎·体の構造と機能を習得。解剖学や生理学、運動学や病理学などの専門基礎科目に重点を置きながら、主に臨床医学についての知識を深めていきます。最後に、東洋医学に基づいた人体の構造と機能を学び、即戦力となる臨床技術を身につけています。もちろん実技は経験豊富なプロの講師が直接指導。現場実習などと並行し国家試験対策も万全です。

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